ドアはお店の顔になります。

今日は神戸から京都までアンティークのドアを見に行きました。
もともと、アンティークの家具や雑貨にとても興味を持っているので楽しい仕事です。
ショップではなく倉庫にお邪魔したのですが、こちらの要望に合わせて40Kg以上もあるドアを何度も並べ直して見せていただきました。

QUEEN’S JETの店舗の入り口は開口が約1800mmもあり、2枚のドアが必要になります。
「こんな組み合わせはどうでしょうか?」
僕が担当の方に言うと。。。
「普通はこんな組み合わせにはせんなぁ・・・」
そうですよね。

別々の場所から輸入された2枚のドアがそっくり!
と言うことで、並べてもらいました。
確かにそっくり!
測ってみるとサイズもほぼ同じ。
「こんな事滅多にないよー」
この業界でも珍しいいことのようです。

寝かして並べると分かりやすいって事で並べてみます。
本当にぴったり!双子?
これは有力候補なんじゃないかな。

画像加工でイメージ図に当てはめてみると、こんな感じ。
悪くないけど。。。なんでポスト2個あるの?的な違和感(笑)

エントランスのドアはひとまず検討すると言う事で、今日はお店のお客様スペースとラボを仕切る壁に設置するフィックスの窓を購入。
こちらもヨーロッパのアンティーク。
六甲に持って帰って一旦塗装を落とし、ヤスリをかけて再塗装をします。

担当さん本当にありがとうございました!