憧れのミルクガラスシェード

本日は、ショーケースの上にペンダントライトを設置します。
ショーケースの上を照らすためでもありますが、このペンダントライトはヨーロッパのパブなどの天井によく吊られているもので、映画などをみて憧れていたものです。

これを3本吊ります。
電気屋さんに配線をお願いしました。

このペンダントライトは金属性のパイプで天井から吊る仕組みになっています。
パイプの長さを決めます。
背面のミッドナイトブルーの壁には額を吊り下げる予定ですので、ペンダントライトの高さはかなり重要。

配線ができたので、シェードの取付を自分でやってみました。
このシェード部分はミルクガラスという白く濁ったガラスで作られています。
日本でも大正時代などの洋館によく使われていますが、近頃は作っているところも少なくあまり見かけることもありません。

設置してみるとミルクガラス越しに柔らかな光が店内に広がります。
これは凄く雰囲気があるのではないでしょか?

3本ともシェードを取り付けてみました。
想像していた以上のカッコよさにテンションが上ります!!
これは良いものを選んだなあ。

早くお客様にも見ていただきたいですねー