イギリスの伝統菓子を作る(中)でファッジをチョコレートコーティングしました。
これを今から包装していきます。
アルミの包み紙を使い両捻りのキャンディー包装していきます。
しかも手作業で!
ファッジをアルミ包装の上におきます。
コロコロと回転させながら包み込んでいきます。
そして、両方の端を捻ってキャンディー包装に
普通はキャンディー包装は機械でやっている会社さんが多いのですが、それは大手さんのお話で我々のように小さなお店は手作業でやるしかありません。
でも、これやってみるとめちゃくちゃ楽しいのです。
イギリスやイタリアでは家族で小さな菓子店を営むところも多く、こういったチョコレート菓子を手作業で作り手作業で包んでいくところも少なくありません。
そんなファミリーカンパニーのイメージでどんどん包んでいきます。
ずら〜っと出来上がりました。
そして、ラベルを貼ります。
このQUEEN’S JET(クイーンズジェット)特製のチョコレートコーティングファッジは Habitey(ハビティ)という名前をつけました。
英語のHabit=クセ・習慣を使った造語で「一度食べたらまた食べたくなる」という意味を込めました。
ラベルも1枚1枚手作業で貼り付けていきます。
見れば見るほどヨーロッパのチョコレート菓子に見えます。
さあ、たくさん出来上がりました!
六甲の店舗では1個からご購入いただける単品販売をする予定になっています。
通販ではお箱入りになります。
もちろん店舗でもお箱入りのお求めは可能です。
今回はHabiteyのラベルの色に合わせ綺麗なブルーのボックスに金色のリボンをかける予定です。
どうですか?
美しいでしょ?
ボックスは8個入り、12個入り、16個入りをラインナップします。
もちろん手提げ袋付きですよ。
それでは、販売までもうしばらくお待ちください。